若い頃読んだ松本清張、このテレビ講演を視聴し、改めて読み直そう。テキストには記念館内部に移築された書斎の写真を掲載。#読書 #再読 #松本清張 #松本清張記念館 #原武史 #昭和史 #栞
亡き祖母が「肩がこらなくていい」との理由から松本清張のファンで中等科-高等科の頃、祖母の本棚にあった『点と線』『ゼロの焦点』『砂の器』などを読んだ。2018年3月のEテレ「100分de名著」で松本清張が取り上げられている。講師役は日本政治思想史の原武史先生。随分長いこと清張作品は読んでいないので原先生の話を聞いて再読するつもり。きっと昔とは違う面を味わえるだろう。