アフターアワーズ

山椒系ちょくの切り抜き帖

要望に応えスタイルの違う文章を書く難しさ

ブログの連続日数が158日で途切れた。最近は仕事の忙しさにかまけてインスタグラムに上げたものにコメントを付けるだけが多く、いつ一端ひと区切りつけようかと考えていたが、きっかけは8日に訪れた。

趣味と実益を兼ねてCDレビュー、演奏会などのPR文、アーティストプロフィールの作成を手掛けている。先日あるピアノ教室の方からイヴェントのPR文の作成を依頼された。2、3日のうちに第1稿を作って送り、その後いくつかの要望が先方から寄せられ、すぐに第2稿を送付した。ところが第2稿に対しての反応は極めて手厳しく、文章の切り出し方から言葉の細部に至るまで殆ど全否定に近かった。もはや推敲というより一度白紙撤回して先方の要求に沿って一から作り直さねばならない状況。そこで一度自身の文章のスタイルを忘れる意味でブログの更新をしないことにした。そして9日朝、日頃とは全く違う言葉遣い、組みたての文章を書き上げて先方に送った。正直、頭痛がするほど苦しみ、鎮痛剤が必要だったくらい。改めて様々なスタイルを自在に使い分けられるプロの書き手の偉大さを実感した。