アフターアワーズ

山椒系ちょくの切り抜き帖

ショルティ指揮、CSOのブルックナー:交響曲第5番【堅牢たるドラマ】

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リズムの脈動を重視し、山と谷がきっちりつけられた滑らかに運ばれる音楽。ストリングスの鋭敏な反応、難所を楽々越えるブラスセクションの充実は言うに及ばず。重く、コクのあるティンパニがアクセント。キングレコードなどでデッカを担当した人物が語るショルティの挿話がライナーノーツに掲載。レコードの売れ行きをかなり気にしていたのが面白い。#ショルティ #サーゲオルクショルティ #ブルックナー #交響曲第5番 #デッカ #シカゴ交響楽団 #cd #クラシック音楽

1980年、デッカ初期のデジタルセッション録音。フィナーレの後半、かなりの緩急を繰り出す。ショルティの無骨な振りっぷりの背景に音楽を伸び縮みさせる劇性が流れていたことが覗える。1996年5月、朝比奈隆シカゴ交響楽団を指揮してこの曲を取り上げた。シカゴ交響楽団の楽団員はショルティや当時の音楽監督バレンボイムとの流儀の違いを感じつつ、朝比奈隆の表現を楽しんだ。

サー・ゲオルグ・ショルティ指揮、シカゴ交響楽団/ブルックナー:交響曲第5番

【DVD】ブルックナー:交響曲第5番/朝比奈隆、シカゴ交響楽団

【書籍】オーケストラ、それは我なり