クラシックコンサートポスターの「常識」を吹き飛ばす
先般のブログで指揮者の水野蒼生が主宰する新感覚、かつ正攻法のクラシックピアノライヴパフォーマンス「東京ピアノ爆団」を取り上げた。
公演を約2ヶ月後に控え、webポスターが登場。絵柄はこちら。
【新ビジュアル解禁】
— 東京ピアノ爆団 (@piano_bombs) 2017年11月30日
これが「ピアノリサイタル。」
Model/ 三好タケル @takeru_pianista
Photo/ ミツモトケイスケ@mrrnil #東京ピアノ爆団 pic.twitter.com/iSJk1lh107
何ともオドロキの1枚。モデルは出演ピアニストの三好駿。かつて井上道義さんが演奏会ポスターで見せた「変顔」以来、いやそれ以上の衝撃。
綺麗なビジュアルと自身の言葉でスタイリッシュに仕上げたPV
水野はO.E.T旗揚げ以来、PV制作で知名度向上とファン獲得を図ってきた。クラシックアーティストのPR動画というと「カメラに向かっての意気込み披露」程度がまだまだ目立つなか、水野は自身の創意工夫でひとの心にチクッとくるPVを作る。今回の「東京ピアノ爆団」第3回のPVも第2回の映像に水野自身のナレーションを入れた、簡素だが動的でしかも音楽に対する謙虚さの覗える内容。
フライヤー、ロゴに続いて今度は動画も作りました。
— AOI / 水野蒼生 (@aoi_muzica) 2017年12月9日
自信あります、是非是非みてくださいお願いします!!!#東京ピアノ爆団 https://t.co/2Yj9Z3WoRX
公演までの約2か月が待ち遠しい。