アフターアワーズ

文化・社会トピック切抜き帖

貴方にステキな音楽を、指揮者アーサー・フィードラー【2019年は没後40年】

https://www.instagram.com/p/BrsO6OSn542/
グワっと迫る豪華なサウンド。20年以上前、全ての曲に本録音で出会った。クルマで聴きすぎて盤が痛み、これは2代目。#フィードラー #ボストンポップス #rca #bmgクラシックス #名曲集 #cd #クラシック音楽 #金と銀 #ドナウのさざ波 #スケーターズワルツ #ペルシャの市場 #ジェラシー #剣の舞 #ホフマンの舟歌
ボストン・ポップスの指揮者としてコンサートや放送、録音で活躍、多くのひとにオーケストラの愉しさを伝えたアーサー・フィードラー。元々はヴァイオリストで父親もヴァイオリスト。
RCA時代の録音は高度成長期の日本の音楽ファンにもホームミュージック的に親しまれ、とりわけルロイ・アンダーソンの作品集や管弦楽名曲集はCD時代に至るまで命脈を保つ。
ボストン・ポップス管弦楽団 アーサー・フィードラー(指揮)/ペルシャの市場&剣の舞い~オーケストラの玉手箱
また結団直後の読売日本交響楽団に客演し、同楽団初の海外演奏旅行の指揮者も務めた。https://www.instagram.com/p/BrsQGUWngAH/
20年以上前、当時の1,000円盤で入手し、全ての作品との出会いに。RCA時代と比べて少し枯れた、なんて気付いたのは随分後の話。現在の保有盤は2代目。タワレコ企画ものらしく録音データがきちんと表記。#フィードラー #ボストンポップス #ドイツグラモフォン #ユニバーサルクラシック #タワレコ企画盤 #トランペット吹きの休日 #星条旗よ永遠なれ #キャンディード序曲 #cd #クラシック音楽 #ムード音楽
1968年にRCAオーマンディ+フィラデルフィア管弦楽団のコンビを獲得するとフィードラーへの録音オファーは減り、晩年はRCAから離れてドイツ・グラモフォンやデッカに録音した。上記画像の1枚は指揮者超激戦区のドイツ・グラモフォンにあって廉価盤で粘り続ける。
アーサー・フィードラー、ボストン・ポップス・オーケストラ/トランペット吹きの休日・プロムナード・コンサート<タワーレコード限定>
Fiedler Encores
トゥー・サイド・オブ・アーサー・フィードラー
近年、等閑視されてきたヒットチャートレパートリーも含めて体系的CD化が進む。
【SACD】Greatest Hits Of The 70s Vol.1&2
あとは読響客演時の音源の発掘に期待。