今週のお題「うるう年」
4年に一度の2月29日、こちらを訪れた。
優れた写真を形容する際にしばしば使われる言葉に「一瞬を切り取る」というフレーズがある。しかしミツモトケイスケの写真の核心は対極にある。見ていると写真の構図にある前の時間、その後の時間への想像を喚起する。色、光、影などが動く印象なのだ。この点が類似の構図を撮る人間との際立った違い、才能。今後一層撮る数を増やせば、練度も上がり、注目される存在になるはず。楽しみ。
今週のお題「うるう年」
4年に一度の2月29日、こちらを訪れた。
優れた写真を形容する際にしばしば使われる言葉に「一瞬を切り取る」というフレーズがある。しかしミツモトケイスケの写真の核心は対極にある。見ていると写真の構図にある前の時間、その後の時間への想像を喚起する。色、光、影などが動く印象なのだ。この点が類似の構図を撮る人間との際立った違い、才能。今後一層撮る数を増やせば、練度も上がり、注目される存在になるはず。楽しみ。