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クラシカルDJが言葉でアーティストをリミックス!?【Aoi Mizunoの新しい1ページ】

2018年、「史上初のクラシカルDJ」として持てる才能を広く知らしめたAoi Mizuno。

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アルバムリリース以降、ラジオ出演オファーがひっきりなしの売れっ子になったが驕ることなく、地道に続けてきた主宰イヴェントをさらに進化、発展させるなど信条のクラシックの入り口を開く活動に心血を注いでいる。

そして2019年2月、彼が新たに始めたのがnoteでの発信。アーティストの魅力を瑞々しい言葉で解剖し、クラシック音楽の特有の面白さを分かりやすく伝える。最初に取り上げているのがいま世界中で熱視線を浴びる指揮者テオドール・クルレンツィス。

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Aoi Mizuno/ミレニアルズ-ウィ・ウィル・クラシック・ユー-

テオドール・クルレンツィス指揮 ムジカエテルナ/マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」

テオドール・クルレンツィス指揮 ムジカエテルナ/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

前述した彼主宰のイヴェント「東京ピアノ爆団」第5回公演は2月25日に吉祥寺starpines cafeで開催。

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2019年もAoi Mizunoは躍動し続ける。